株式会社エナジー×立花真由美×ハワイ~常識の違いは文化の違い~

ハワイと日本はこんなに違う?!

最近、お客さまからハワイのことを聞かれたり、ハワイ好きの方にお会いすることがよくあります。ハワイアンセレクトショップ「ALOHA」をよりよくしていくためにも、ハワイのことをもっと知りたい、そう考えています。
ハワイと日本は、文化も常識も異なり、もちろん法律も異なります。

私自身、旅行中に常識の違いに戸惑いを感じたこともあります。
今回は、特に大事にすべきハワイと日本の常識の違いを紹介したいと思います。


注意しよう!日本人が違反しやすいハワイの7つの法律

1.飲酒は限られた場所のみ
20歳以下の飲酒が禁止されているだけでなく、公共の施設での飲酒も禁止されています。
もちろん、公園や路上、バスやタクシーなどの公共交通機関での飲酒もNGです。

2.喫煙も限られた場所のみ
飲酒と同様に、20歳以下は禁止されており、アイコスなどの電子タバコも禁止です。
公共の場所も全面禁煙で、特にレストランなどのお店の入り口から20フィート(約6メートル)は禁止区域に設定されています。

3.横断歩道以外は渡ってはいけない
横断歩道以外を渡ること(「ジェイウォーク」「ジェイウォーキング」などと呼びます)を禁止する制度が2007年に整備されました。
信号が点滅した状態で横断するのも罰則を受けます。
さらに2017年10月25日より、スマートフォンデジタルカメラなどの電子機器を見ながら横断することも違反となりました。

4.ベランダに洗濯物を干してはいけない
この法律は「景観を損ねないように」という、観光地らしい理由からくるものです。
洗濯をしたい、また洗濯物を乾かしたい場合は、街中のコインランドリーや、ホテルのランドリーサービス、またはホテル自室のバスルームを利用するようにしましょう。

5.子どもを一人にしてはいけない
ハワイでは、短い時間でも子ども(12歳以下)を一人にしてはいけないという法律があります。
子どもへのおつかい、ホテルでの留守番、街中で目を離してしまうといった行為は全て違反となりますので、注意をしましょう。

6.ウミガメなど、野生の動物に近づいてはいけない
野生のウミガメは特別保護動物のため、触ることが禁止されています。
それどころか6フィート(約2メートル)以内に近づくことも餌をあげることもNGです。

7.鳥に餌を与えてはいけない
ホノルル市内では、公共の場、つまり街中に生息する鳥に餌をあげると法律違反になります。
食べ物を与えることは鳥類の過剰繁栄につながりかねません。


観光地として、地元民の愛する地として、ハワイならではの法律

日本では考えられないようなことでも、ハワイでは常識とされているものがあります。

特に「景観を損ねない」という理由からくる法律は、日本では京都でも言われますが、やはり世界的に有名な観光地ハワイでも同じです。


異文化を受け入れることは、現代の社会にとってとても重要なことです。
「ALOHA」を立ち上げるにあたり、その代表としても、私個人の立花真由美としても、ハワイの文化、常識、法律を学びながら、より一層理解していきたいと努力している最中です。
日々学びながら、株式会社エナジーと共に成長していきますので、ALOHAと立花真由美をよろしくお願いいたします。

3月1日オープン
ハワイアンセレクトショップ「ALOHA」
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株式会社エナジー 代表 立花真由美
【所在地】
大阪府大阪市北区大淀南2丁目2−43
【事業内容】
ハワイアンセレクトショップ「ALOHA」の運営、輸入品販売
【ホームページ】
https://co-energy2018.com/
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