立花真由美×株式会社エナジー×ワイキキ

株式会社エナジーは歴史から学ぶことを大切にします

株式会社エナジーは歴史から学び、さらに事業を拡大させていきます。
ハワイの歴史から学ぶべきことも多いです。
今回はハワイのなかでも特にワイキキビーチの歴史について紹介します。

1. ワイキキは不衛生だった!?

ハワイといえばワイキキビーチを真っ先にイメージするという方も多いと思います。
ワイキキビーチから望む東西約3㎞に広がる白い砂浜と青い海と空のコントラストはまさに感動そのものです。

実は、ワイキキビーチが現在の姿になるまでに長い年月と多額の費用が必要で、100年前まではまったく異なる姿でした。

「ワイキキ」はハワイ語で「水が涌くところ」を意味します。
1890年ころのワイキキは湿地帯が広がっていました。
加えて気候にも恵まれていたため先住民によって水田や養魚地が営まれていました。

しかし一方で蚊が大量に発生していたため不衛生な地域だったようです。

2. ワイキキを激変させた政府の政策とは

蚊の発生を抑えるために政府は土地の改良を義務づけました。
この政策によって資金的に改良できない先住民は土地を手放さざるをえなくなりましたが、衛生面はたちまち改善されていきました。

そして、ホノルル湾や路面電車の整備、リゾートホテル建設と相ついで都市開発が進められました。

また1921年には「ワイキキ環境整備プロジェクト」が発足しました。
これはアラワイ運河を堀削した大量の土砂で湿地帯を埋め立ててビーチやリゾートホテルを建設する、という計画です。
このプロジェクトを行った結果、1928年には現在のワイキキの姿がほぼ完成し、地価が30倍に跳ね上がったそうです。

3. 株式会社エナジーはワイキキの歴史から学びます

現在のハワイは年間700万人以上の旅行客が訪れています。
なかでも訪問者数がもっとも多いワイキキビーチはハワイ観光の中心になっています。

現在の観光地としてのワイキキの姿にするため、多くの関係者の努力があり、ときには関係者同士の想いが食い違うこともあり、成功も失敗も積み重ねてきた背景があります。

長く成長し発展するために、株式会社エナジーも成功と失敗を積み重ねます。
これからもよろしくお願いします。

3月1日オープン
ハワイアンセレクトショップ「ALOHA」
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株式会社エナジー 代表 立花真由美
【所在地】
大阪府大阪市北区大淀南2丁目2−43
【事業内容】
ハワイアンセレクトショップ「ALOHA」の運営、輸入品販売
【ホームページ】
https://co-energy2018.com/
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