立花真由美×株式会社エナジー×EXPO2025

大阪万博開催に向けて

 

ハワイアンセレクトショップ「ALOHA」を運営する株式会社エナジーです。

2025年大阪誘致を目指す国際博覧会(万博)の主会場は大阪市此花区の人工島夢洲(ゆめしま)とし、2025年5月3日~11月3日(185日間)想定来場者数は約2,800万人です。

 

万博とは、国際博覧会条約(BIE規約)という国際条約によると、二以上の公衆の教育を主たる目的とする催しとあります。

 

引用:「国際博覧会条約」抜粋

 

紀元前のエジプトやペルシャでは芸術品を、ローマでは戦利品を民衆に披露する行事があったと記録があり、万博の起源だと言われています。そのご、ヨーロッパでは技術や物産の展示目的での「市(いち)」が行われ、パリやロンドンでは行われた美術展も万博の原型と言われています。

 

1851年「第一回ロンドン万国博覧会」は25カ国が参加しました。1867年(慶応3年)「第二回パリ万博」に日本は初出展しました。そして、1970年、日本ではじめて万博が大阪で開催されました。そのご、沖縄海洋博、つくば博、花と緑の万博と開催され、2005年愛・地球博と開催がつづきました。そして、今回実現すると20年ぶりの日本開催です。

 

ほかの立候補国は、フランス、ロシア、アゼルバイジャンの各都市です。

競合のフランスは「知識と環境の調和」をテーマとしています。

 

2025年国際博覧会の開催地は、国際博覧会条約(BIE規約)にもとづき、2018年11月BIE総会で加盟国170カ国の投票で決定します。


大阪万博のテーマ

日本は、国際博覧会(万博)の誘致を「いのち輝く未来社会をデザインする」をビジョンのもと、AI(人工知能)や仮想通過(VR)をはじめ、健康・医療・スポーツ・娯楽・新しいビジネスなど世界の最先端の未来像を表現する方針です。

そして、サブテーマとして「多様で心身ともに健康な生き方」「持続可能な社会・経済システム」とし、人にフォーカスした個々の生き方や社会のあり方提案していきます。


大阪万博は未来のための交流の場として機能する

大阪は昔から、医薬品の国際的拠点として栄えてきました。現在、もの作りにおいて「世界初」「世界一」の最先端技術をリードしています。

そして、医療・水・防災においても技術や経験値を有する企業は多く、世界に向けて問題解決能力が高いと期待されています。このように発展し続けて来た、大阪でAI時代やロボット工学での教育や働き方を想像し、それぞれが自立して力を発揮できる未来を作ろうという思いがあります。大阪万博がその国際交流の場として、多様な人々が共存できるコニュニティー作りのきっかけになることでしょう。

 

まとめ

日本経済の成長をはかる上で、万博開催はとても重要な国際イベントです。

開催地となれば、地元企業も海外展開など、世界に発信する素晴らしいチャンスです。

株式会社エナジーも、関西の企業として、大阪万博開催は未来社会の共創のチャンスととらえ、応援してまいります。よろしくお願いいたします。



3月1日オープン

ハワイアンセレクトショップ「ALOHA」

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株式会社エナジー 代表 立花真由美

大阪府大阪市福島区福島6-9-11 2F

 06-7709-5539

【営業時間 】12:00-17:00

【定休日】不定

https://co-energy2018.com/

 

「ALOHA」で”新しいハワイ”をみつけてください♪

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1970年開催万博記念公園