立花真由美×株式会社エナジー×日本のフリフリチキン 後編

幻のチキンが家庭でも!?

Aloha!!
ハワイアンセレクトショップ「ALOHA」を運営する株式会社エナジーです。

先日「立花真由美×株式会社エナジー×日本のフリフリチキン 前編 - 株式会社エナジー 社長 立花真由美’s Blog」という記事のなかで、フリフリチキンブランド「RAY’S」が日本に上陸したことについてお話ししました。

今日はフリフリチキンを家庭でつくる機械を紹介します。

1. その名もフリフリクッカー

先日も紹介したように、フリフリチキン(HULIHULI CHICKEN)の「HULIHULI」はハワイ語で「回す」を意味します。
つまり、フリフリチキンを家庭でつくるためには回転させながら焼く必要があります。

トリドールと「RAY’S」によって日本にフリフリチキンが持ち込まれたのは2017年ですが、その5年前にフリフリチキンをつくる機械「フリフリクッカー」を製造しているメーカーがあったのです。

2. フリフリクッカーの生みの親とは

フリフリクッカーの製造に踏み切ったのは岡山県倉敷市に本社を置く株式会社松本鉄工です。
50年もの間、各種の産業用機械システムの設計と製造に携わってきた同社が、なぜ異色ともいえる飲食業用機械の開発に取り組んだのでしょうか。
実は同社の代表がハワイ大学の卒業生で、当時ハワイに関連する新ビジネスを模索していたから、だそうです。

お世話になったハワイ、その文化を大切にしたいという想いを形にしたのが、2012年に開発した「フリフリクッカー」です。
屋外での使用を想定していたフリフリクッカーですが、屋内でも使用したいという声がありました。
しかし本場の調理法に合わせて炭火を使うフリフリクッカーを屋内で使用できる場所は限られています。
そこで2018年にはガスも炭火も使用できるフリフリクッカーを開発してしまいました。
周囲の人々が求めていることに精一杯応えようとする想いが伝わってきます。

↓引用:株式会社松本鉄工プレスリリースより↓

ハワイで「幻のチキン」と呼ばれる『フリフリチキン』を焼く機械(フリフリクッカー)を量産するKahana'sから待望の回転式ガスグリラーが発売!! - 株式会社松本鉄工のプレスリリース

株式会社エナジーも見習って、人々が求めていることに全力で応えていきます。
今後とも株式会社エナジーをよろしくお願いいたします。

3月1日オープン
ハワイアンセレクトショップ「ALOHA」

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株式会社エナジー 代表 立花真由美
【所在地】
大阪府大阪市北区大淀南2丁目2−43
【事業内容】
ハワイアンセレクトショップ「ALOHA」の運営、輸入品販売
【ホームページ】
https://co-energy2018.com/
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