立花真由美×株式会社エナジー×勤務間インターバル
勤務間インターバル制度とは？本当の働き方改革について考える
ハワイアンセレクトショップ「ALOHA」を運営する株式会社エナジーです。
近年、労働環境の改善について日本国内で、とても重要な課題です。働き改革実行計画として、政府は勤務間インターバル制度の導入を推奨しています。皆さま、「勤務間インターバル制度」は、ご存知でしょうか？
勤務間インターバル制度とは？
勤務インターバル制度とは、勤務終業時間から翌日の始業時間にインターバル（間隔）を空ける事を義務化した制度を言います。
例えば、勤務インターバル規制を「24時間につき最低連続11時間」と定めている会社で
0時00分まで残業をしていた場合は、通常9時00分の始業時間であっても、翌日は、11時00分始業となります。
また、9時00分から11時00分の勤務は「免除」となり、賃金も減ることはありません。
長時間労働に対する是正制度として期待されています。
政府の導入目標値
この「勤務インターバル制度」を、政府は「2020年までに10％以上の企業に導入する」と明確な数値で発表しました。
自動車メーカーのホンダでは、すでに40年以上前から導入（インターバルは12時間）、その他KDDIなど多くの企業がすでに導入しています。
インターバル時間
政府は、勤務インターバル制度の導入の目標はありますが、インターバル時間については触れていません。
インターバル時間の規定を短くすれば、企業側のリスクは減り導入しやすくなります。
導入だけではなく、妥当なインターバルの設定が、改善につながると考えます。
EU加盟国では24時間につき最低連続11時間のインターバルが定められています。
まとめ
「勤務インターバル制度」は、労働者の【過重労働による健康被害】をなくすために期待されています。
しかし、「ライフ・ワークバランス」という言葉をよく耳にする昨今、
株式会社エナジーは「ライフ」と「ワーク」を別物にとらえるのではなく、「ワーク（仕事）」を楽しみ、「ライフ（人生）の一部」とする働き方こそが、本当の働き方改善なのではと考えております。
そして、遊びのように仕事に付加価値をつけ、心を満たせるようにとらえ、仕事に楽しみを見つけてみませんか。株式会社エナジーは、仕事が遊びのように自然に夢中になれる働き方を提案し、積極的に人生を切り開いていくライフスタイルを応援しています。今後ともよろしくお願いします。
3月1日オープン
ハワイアンセレクトショップ「ALOHA」
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株式会社エナジー 代表 立花真由美
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【営業時間 】12：00-17：00
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