立花真由美×株式会社エナジー×食の安全と予防策 - 株式会社エナジー社長立花真由美’s Blog

食中毒（サルモネラ菌）混入の恐れでリコール（回収）

ハワイアンセレクトショップ「ALOHA」を運営する株式会社エナジーです。

アメリカの大手食品メーカーペパリッジファームのアメリカ全土で販売されている

Goldfish crackers(ゴールドフィッシュクラッカーズ）につかわれている乳清タンパク粉末にサルモネラ菌が混入した可能性があるとして、ゴールドフィッシュクラッカーズ4種類と同パウダーをつかった製品を自主回収する発表をしています。

引用：

https://www.pepperidgefarm.com/GoldfishUpdat

近年の食中毒の状況とサルモネラ 感染症について

細菌性食中毒の繁殖は、一般的に3~4月と季節があたたかくなるにつれ多くなり、6~9月にかけてピークとなります。平成12年6月に雪印の集団食中毒平成18年〜19年にはノロウイルスの集団感染、平成20年は中国ギョーザによる感染が猛威をふるいました。サルモネラ感染の症状は多岐にわたりますが、主に急性胃腸炎であり、おうと・腹痛・発熱・下痢をともないます。